Webライティング|1ページあたりの適切な情報量
- 2008年4月 6日 01:31
- 松岡 雄司
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私は、これまで800サイト以上、12,000ページほどのライティングに関わってきました。その経験を通して導きだした結論がいくつかあります。
例えば「1ページあたりの情報量」というテーマについて。
これは、商品やサービスの内容、クライアントの意向、SEO上の問題などによって左右されるテーマですが、簡潔でコンパクトにまとめられた文章ほどコンバージョンにつながりやすいのは間違いないでしょう。
よく言われることですが、モニター上で長大な文章を読むのには苦痛が伴いますし、ある程度欲しい情報をしぼってサイトに到達したユーザーは、間違いなく「斜め読み」をするはずです。
もしかしたら、今このコラムを読んでいるあなたも「斜め読み」をしているかも知れません。またオンライン上には膨大な無料情報が存在するため、人は常に急いで情報を探していることが多いのです。
Webサイトのユーザビリティを向上させるためには、「快適なナビゲーション」と「適切な情報量」がマッチしていることが想像以上に重要な要素となります。
ユーザーに負荷の掛かりやすい「文章を読む」という行為について、もう少し真剣に考える必要があるのではないでしょうか。情報量のコントロールによるユーザビリティの向上こそ、Webサイトにおけるコンバージョン達成のカギとなるのです。
それでは結論をお話します。
- 1ページあたりの情報量は800から1,000文字程度
- ニュースや案内文は200から450文字程度
- 商品紹介文は300文字以内
- ページの上部ほど情報を濃く
- 階層が深いページほど情報を濃く
- 2,000文字を超えるページは2ページ以上に分割
- メニューや箇条書きは7つまで
自社のサイトとなると、ついついすべてを詰め込もうとしがちですが、 それが逆効果になることがあります。
要点を適切な量にまとめ、テキスト内に指標となるフレーズを散りばめる。見出しのラベリングに細心の注意を払い、整合性のとれた実用的な文章にすることを心がけることが大切です。
あまり欲張らず「いかに情報を削るか」「いかに重要な情報を残すか」がポイント。これはWebライティングにおいて最も基本的な部分であり、想像以上にテクニックを要する部分でもあります。
Webライティング|極端に低い視認性・可読性への配慮
http://web-consultants.jp/cs/write.html
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松岡雄司






