株式会社ネイルクラフト様
業種 [ ネイルスクール・ネイルサロンの運営 ]
- 課題
- 年々、ネイルサロン、ネイルスクールの数が増え、他社との差別化が難しくなっていた。
- 成果
- サロンは、Webクーポンを利用する来店客が増加。スクールは、Webサイトからお問い合わせが倍増し、説明会参加者数は3~4倍に。
ステップ01. サロンとスクールで別々のWebサイトを制作
ネイルサロンとネイルスクールの情報を同サイト内で紹介していたため、せっかく流入してきたユーザーがスムーズに目的に辿り着けず、ストレスを与えていたのが大きな課題だった。そのため、サロンとスクールで別々のサイトを開設することにした。
また、サイト上で自社のUSP(独自の強み)を表現できておらず、他社との差別化も図れていなかった。そのため、新設サイトでは、自社のアドバンテージを明確に打ち出すことにした。
ステップ02. USP(独自の強み)を明確に訴求
ヒアリングを重ねるなかでUSPを明確にし、Webサイトに分かりやすく掲載することで訴求力を高めた。また、自社の強みを明確化することで競合他社との差別化を図った。
【ネイルスクールのUSP】・少人数制で細やかな技術を学べる・コース終了後の就職率は100%・フリータイム制により、スケジュールに合わせて受講できる・駅から近い好立地・技能試験の合格率が90%以上・サロンを運営しており最新の流行を取り入れている
【ネイルサロンのUSP】・駅から近い好立地・スクールとの連動による高い技術力・有名雑誌などで頻繁に掲載されている・流行の発信地である渋谷109に出店している
ステップ03. 継続的な改善施策
Webサイトの公開後、直帰率は低くなり、ユーザーの滞在時間も長くなった。ユーザーへの訴求効果が向上し、コンバージョンUPにつながった。現在もサイト分析によって問題点を抽出し、継続的に施策を行うことでユーザビリティーのさらなる向上を図っている。また、リスティング広告の運用においても費用対効果の向上を追求している。
会社概要
会社名 | 株式会社ネイルクラフト |
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事業内容 | ネイルスクール・ネイルサロン |
Webサイト | ネイルスクール東京【JNA認定校】ネイルクラフトアーティスト学院 ネイルサロン【ネイルクラフト】-渋谷・池袋・八王子- |
※お客様の許可を得て掲載しております。