サイト更新の重要性

投稿者:CS部

2013/05/08 11:47

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Webサイトは公開してゴールではありません。多くのお客様が「HP持ってるよ」とおっしゃいますが、更新してますか??とお伺いすると「更新する必要ってあるの?」「忙しいからやってないね」といったお返事をいただくケースがほとんどです。たしかにWedサイトを持つことは今のビジネス社会では必須となっていますが「持っているから安心」「持っているから大丈夫」と考えている方が多いのが現実です。企業のオフィシャルサイトなどは情報がしっかりしていてそれ以上新たに追加すべきことが少なく更新の必要もそれほどないように感じます。
しかしそれは本当でしょうか?企業が活動を行う中で全く新しい取り組みや企画が無くただ普遍的に業務をこなしている企業は本当に少ないはずです。
ほとんどの企業は日々新しい取り組みを行い新たな顧客、新たなニーズを拾い上げようとしているはずです。なのにWebサイトに関しては特に新しい事をしていないから情報を更新しないというのはもったいないです。
小さなことでも、小さな情報でも日々変化している事柄をWebサイトを使って世界に発信していきましょう。逆に、更新を行わないとどのようなことが起こるでしょう。たとえばほとんどの企業にあるニュースリリースや最新情報のコンテンツ。ここにはたいてい更新の日にちが表示されています。
さて、その表示されている日にちが1年以上前のものだったとしましょう。

それを見たユーザーはどのように思うのでしょう。

1年間新着情報が更新されていないということはひょっとして1年以上前に倒産してしまったのかも??
古い情報を載せたままにしているこの企業ははたしてきちんとしたサービスを行ってくれるのだろうか??

少なからずユーザーを不安にさせることでしょう。
Webサイトは企業の大切な「顔」の一つです。
従業員一人ひとりに「君たちは会社の顔だ!」と教えるのと同じようにWebサイトも企業の重要な顔なのです。

どんな小さな取り組みに対してもどんな些細な情報の更新にしてもしっかり最新の情報をユーザーに提供して行きましょう。

【おまけ】
Webサイトを更新すると上記以外のメリットして検索エンジンからの流入が見込まれます。

検索エンジンは「QDF」【Query Deserves Freshness】というシステムを用いています。

これはより新しい情報をユーザーに提供すべく検索結果の上のほうに新しい情報記載していくという仕組みです。
※これはすべての検索アルゴリズムに搭載されているわけではありません。

同じ題材にしたコンテンツでも新しい情報のほうがユーザーにとって有意義な情報だと判断されるためより新しいコンテンツが上位に表示されやすい仕組みです。

この仕組みだけで新しいユーザーが100人も200人もやってくるわけではありませんが
たった1人来たユーザーが御社のサービスを申し込んでくれるかもしれません

フリーセルコンタクトセンターではお客さまに常に新しい情報を公開して頂くべく弊社からお声かけをさせてもらいWebサイトの更新を図ったり、
季節やキャンペーンに応じてお客様から頂いた更新内容を適切にWebサイトへ反映させ、
Webサイトの効果を最大限に発揮できるようお客様とともにWebサイトを作り、運用しております。

【編集担当:嶋元】

Webサイト運用サポート