Google AdWords(検索連動型広告)とは

投稿者:セールスマーケティング部

2013/05/20 13:25

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前回は「Yahoo!プロモーション広告とは?」という内容の記事でしたが、
今回は「Google AdWords(検索連動型広告)」について触れてみたいと思います!

Google AdWords(検索連動型広告)とは

国内No.2の検索エンジンGoogleを始めとした大手検索サイトの検索結果画面にテキストを表示する広告です。検索されたキーワードと関連性の高い広告が表示される仕組みです。

検索イメージ

Googleの他、提携先の検索エンジンの画面右横、及び上部に1ページあたり最大11枠表示されるリスティング広告です。
Yahoo!に比べてインターネットのヘビーユーザーが多い傾向があると言われています。

Google AdWords(検索連動型広告)の特長

・集客費用対効果が高い
広告表示だけでは費用は発生しません。
広告クリックに対し課金されるため、クリックされたら料金が発生します。
WEBサイト集客に高い広告費用対効果が期待できます。

・集客の質が高い(見込み客、潜在顧客の誘導が期待できる)
具体的な目的意識を持って任意のキーワードで検索というアクションを起こしているユーザーに対し、
リアルタイムでテキスト広告を表示できるため、集客の質が高いのも特徴です。

Google AdWordsの掲載場所について

Google AdWords広告は、Googleだけではなく以下のGoogleパートナーサイトの
検索サイト及びコンテンツサイトにも掲載されます。
パートナーサイトに広告が掲載されることで、お客様が選択されたキーワードを検索しているユーザーや
お客様の製品やサービスに関連のある質の高い見込みユーザーに対して、幅広くPRすることができます。

提携サイトイメージ

Google AdWords(検索連動型広告)にできること

多くの検索キーワードに対して広告配信

⇒ 多くの検索キーワードに対して配信できるので、細かいキーワードも漏れなく登録が可能。

複数パターンの広告テキストの配信

⇒ 広告に対して優劣テストが行えるので、優れた広告文を探す事が可能。

広告クリック時のリンク先ページを広告ごとに指定可能

⇒ 広告毎にランディングページを指定でき、ユーザが欲しい情報に近い物を届ける事が可能。

広告テキストにプラスして、住所などのオプション表示が可能

モバイル端末向けの広告には直接電話がかけられる電話番号のリンク表示が可能(Click-to-Call)

配信エリア指定(都道府県、市区郡単位)

⇒ 配信エリアを指定できるので、商圏のみに絞って無駄なく広告を配信できる。

曜日、時間帯による配信調整

⇒ 曜日、時間帯によって広告を上位表示したり下げたりできるので、BtoBビジネス等にも有効。

PC、携帯、スマートフォンの任意のデバイス(端末)に配信可能

⇒ デバイス毎に専用の広告を配信する事が出来る。などなど

今回はGoogle AdWords(検索連動型広告)をご紹介しましたが、
さまざまなユーザに広告を配信し、反響を高めていくには、検索連動型広告(キーワード広告)のみでは網羅する事が出来ません。。。
本コラムにて詳細情報をアップしていきます!乞うご期待!

【編集担当:新屋敷】

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