求人業界のWeb担当者必見!【indeed広告について】

投稿者:セールスマーケティング部

2015/08/07 21:01

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今回は求人業界のWebプロモーションを行ううえで、リスティング広告と共に掲載を検討したい『indeed広告』についてご紹介します。

・目次
1、indeedとは
2、indeed広告の掲載枠
3、indeed広告とリスティング広告の違い
4、弊社事例(飲食求人)

indeedとは

indeedは世界最大級の『求人専門の検索エンジン』です。
57カ国とグローバルに展開しており、世界中のあらゆる企業の求人情報を検索できます。
日本でも年間1億人以上の利用者がおり、その数は某有名求人媒体の3倍以上になります。
そのため、幅広いアクティブな求人情報が展開されており、かつ多くのユーザーへのアプローチが可能な媒体なのです。

indeed広告の掲載枠

下記は、indeed広告掲載枠の図になります。

赤枠が、indeed広告の掲載枠です。クリック型課金のため、クリックされることによって課金されます。
次に青枠が、indeedの自然検索枠です。こちらはindeedのクローラーが読み込んだサイトが自動的に掲載される枠になります。
最後に緑枠が、Google Adwordsのパートナーサイト枠です。パートナーサイトにも広告を出稿するように設定している場合は、こちらにも広告が表示されるようになります。

indeed広告とリスティング広告の違い

1、クリック単価が安い
リスティング広告の約1/5~1/10の価格帯です。

2、応募単価と採用単価が安い
クリック単価が安いので、応募単価が安くなります。ひいては採用単価に関してもコストを削減できます。

3、ユーザーの応募意思が高い
求人検索を目的としているユーザーにリーチするので、応募意識の高い優良な方が多く集まります。

4、キーワードや広告の登録不要
案件詳細ページを読み込み、indeedが自動で広告を配信するため、キーワードや広告の登録は不要です。
ある程度、広告配信したい案件に注力することは可能ですが、特定の案件のみに絞った配信をすることはできない仕組みになっています。

弊社事例(飲食求人業界)

下記は、弊社飲食業界の事例数値になります。
■リスティング広告(※検索連動広告・リマーケティング含む)
・月間予算 60万円
・CPC 約250円
・CPA 約8,000円
・CV定義 案件応募

■indeed広告
・月間予算 18万円
・CPC 約50円
・CPA 約3,000円
・CV定義 案件応募

月間予算に差はあるもののindeed広告では、リスティング広告の半分以下のCPAで理想とする求人を獲得できております。

最後に

以上は、indeed広告に関するそもそもの仕様を中心にご説明させていただきました。
indeed広告の運用に関しては、広告代理店として様々なお客様にお任せいただいており、その経験から、
indeed広告を配信する際にどうやったら成果を出せるのか、5つのポイントにまとめさせて頂きました。
indeed広告ならではの特性もあるため、一度ご覧いただければと思います。

【編集担当:荒木 智陽】

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