大変な時代
投稿者:木村 裕紀
2009/08/11 19:11
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こんにちは
今回のコラムは、現在を後に振り返った時に対しての日記的な内容及び、社内的なメッセージも含めた内容で記載させて頂きます。
2009年8月現在、
日本では政権交代が予想される国政選挙が控えていたり、今後の国家戦略の見直し、財政、地方運営、年金、介護、福祉、教育の問題、諸外国との関わり合いの変化、企業においてもようやく昨年からの未曾有の不況からの景気底打ちをして、今後の成長戦略の見直しを大幅に求められております。
国家、業界のマクロ環境の変化が大きく、企業、企業内組織、個人も大きく変化を求められ、その変数の関係性とその複雑性とスピードの速さから、予測のし難い変化が多く発生し、不透明性が強く大変な時代であると言われています。
それでは
「大変な時代」という言葉を深く洞察してみると、
大きな異なる変化が同時多発的に起きている時である
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大変な時代
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企業、個人を柔軟に変化するチャンスな時代である
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この時代に変化することを拒めば拒むほど感情的に大変は増していく
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大変な時代は大きな変化を個と組織に求めている
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変化を拒み、論理的に思考をし続けても、実際に変化しなければ大変である
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まずは変化をすることを覚悟する
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戦略的に適切な方向性に変化すること
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変化の方向性を時代の変化に適切に統合していくこと
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大きな変化が大きな成長になる
大変な時代で、当社のリーダー達も一様に求められる変化にもがき苦しんでいたりする時期ですが、
大きな変化の要請を大きな成長にかえることが実現出来たリーダーからは、お客様の課題を解決し、お客様の会社に変化を創れる人財が育つ
ものと思います。
自分自身が大きな成長に繋がる苦しい変化を乗り越えて成長する経験をすることは、お客様に提供出来る価値を大きくすることに完全にリンクしていると考えています。
お客様に前向きな変化を多く創りだせるWebコンサルティング企業になるために、引き続きスタッフ一同精進して参りますので宜しくお願い致します。
それではありがとうございました。
平成21年8月11日 木村 裕紀