少ない手間で今すぐできる、企業ホームページ改善のためのチェックポイント

投稿者:コンテンツ編集課

2014/04/10 22:50

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「ホームページをより良くしたいけど、やり方がわからない」
「どう修正すればもっとユーザーに読んでもらえるか知りたい」
「成約を増やすためにできる簡単な対応があれば教えてほしい」
「プラスの予算はかけられないけど、改善できることはやりたい」

このようなお悩み・ご要望をお持ちの経営者様もいらっしゃると思います。

制作したホームページの集客や反響がイマイチなら、何が良くないのかをアクセス解析データから読み取り、改善していかなければなりません。何かを大きく変えようとすれば相応のコストや手間がかかりますが、ちょっとした見直しや修正を行うだけでも成果は変わってくるものです。

「そういえばそのままだった……」というものはありませんか?

まずは、ホームページを細かくセルフチェックしてみましょう。

□ トップページの「お知らせ欄」が更新されていない
□ スタッフが替わったのに写真やプロフィールが変わっていない
□ 終了したキャンペーン情報がずっと掲載されている
□ 未完成ページ・準備中ページがそのままになっている
□ 「実績一覧」「お客様の声」などが追加されていない
□ 消費税の増税に応じた記載の変更ができていない

上記でひとつでも「当てはまる項目があった」という方は、さらに読み進めてください。

トップページの「お知らせ欄」が更新されていない

サイトのアップデート情報を記載する「お知らせ欄」は、ユーザーがサイトの更新頻度を確認できるものです。せっかく欄を設けたものの、数年前の「HPを開設しました」の文言がずっと残っていたりすると、サイトの信頼性が下がってしまいます。小さなトピックスでもよいので、しっかり反映しましょう。

スタッフが替わったのに写真やプロフィールが変わっていない

「この人になら任せられそう(任せたい)」と思った人が、後に離職していたと分かったら……お客様はどう思うでしょうか? このケースも、ユーザーを不安にさせてしまうので要注意です。離職したスタッフが他社で働いていると、トラブルになる可能性も。スタッフが替わったら、写真やプロフィールもこまめに変更しましょう。

終了したキャンペーン情報がずっと掲載されている

キャンペーンは、ユーザーが訪れやすいページのひとつ。お得な情報がないかとサイトを訪れては空振り、訪れては空振り……では、そのうち来てもらえなくなってしまうでしょう。 「なんとなく信用できなそう……」と、思われてしまうかもしれません。

未完成ページ・準備中ページがそのままになっている

検索エンジンのアルゴリズム刷新によって「コンテンツ重視化」に拍車がかかっている今日、未完成のページや準備中のページがそのままになっていると、「ユーザーに不親切なサイト」と検索エンジンに評価されてしまうリスクも考えられます。

「実績一覧」「お客様の声」などが追加されていない

実績一覧やお客様の声、施工事例・製作事例などは、見込み度の高いユーザーがチェックするページです。これらは企業活動をする中で自然と増えていくものなので、ネタに困るようなこともないはず。かつオリジナルなコンテンツでもあることから、この強みをホームページのアップデートに活かさない手はありません。

フリーセルでは、お客様と当社担当スタッフの写真およびサービス提供事例を随時アップデートしています

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