リードジェネレーションとリードナーチャリングの後は?
投稿者:Web戦略室
2016/01/04 13:47
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こんにちは、新人マーケターのAsamiです。
皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年も新人マーケターAsamiのブログを読んで頂けたら幸いです。
今年、一発目は「リードジェネレーションとリードナーチャリングの後は?」と言う事で、年末にリードジェネレーションとリードナーチャリングについてはご説明させて頂きました。
それでは、見込み客を作って育ててその後は何をしたらいいの?
って事をお話したいと思います。
目次
1. その後の活動
2. セールスの重要性
3. マーケティングとセールスの連結
4. 最後に
1.その後の活動
それでは、実際リードジェネレーションとリードナーチャリング活動を経て多くの見込み客を育てたら何をしますか?
これは、簡単な質問ですね!!
「営業活動」=セールスですね。
ここで、見込み客から顧客になってもらう。要するに、自社の商品・サービスを購入してもらいます。
2.セールスの重要性
もちろん、インバウンドだけで、自社の商品・サービスがバカ売れすれば、セールスなんて必要ありません。
ですが最終的には、見込み客に対して商品・サービスを購入してもらうためにアウトバウンドも必要となってきます。その時に出番なのがセールスです。
見込み客を育てても後ひと押しという人に、セールスが営業する事で顧客になってくれる事も多いかと思います。
また、話は少しそれますが、自分を見込み客だと自覚していない人に対しても、必要性を喚起してあげる事で、見込み客になり顧客になりうる事もあります。
よって、最終的にはセールスが営業活動をして顧客を獲得していくアウトバウンドも重要になります。
3. マーケティングとセールスの連結
多くの会社に多いのは、マーケティングとセールスが別々に機能しています。
マーケティングチームが、リードジェネレーションとリードナーチャリングをし、セールスチームが営業をしています。
この2つを連結しないで別々に活動をしても何の意味もありません。
折角、マーケティングチームが見込み客を育てても、セールスチームとその情報を共有していなければ、顧客を獲得することはできません。
だから、マーケティングチームとセールスチームは、連結し・情報を共有していかなければいけません。
そうするとセールスチームは、マーケティングチームが育てた見込み客に対して営業活動をしていく事が出来、営業活動を効率化する事が出来ます。
上記の図は、リードジェネレーションからリードナーチャリング
リードナーチャリングからセールスまでの流れを表した図になります。
三角形になっているのは、全ての見込み客が顧客になるわけじゃないからです。
リードジェネレーションした人が全員にリードナーチャリング出来るわけではないですし、
リードナーチャリングした人が全員にセールス出来るわけではないので、三角形になっています。
(全ての見込み客顧客になれば、長方形になりますが…)←究極の理想ですね!!
この図は、これから何回か出る事があるかと思います。
4.最後に
これで、リードジェネレーションとリードナーチャリング後の活動についてご理解頂けましたでしょうか?
気になる点等何かあればコメント頂ければと思います。
これからも、このブログを読んで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。
新人マーケターAsami
【編集担当:Asami】