メールマーケティングの活用方法
投稿者:Web戦略室
2016/01/07 14:02
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こんにちは、新人マーケターのAsamiです。
そういえば体幹運動は年末年始お休みしていたので、また今日から始めていきたいと思います。
私のブログのどの記事においてもメールという言葉が出てきているかと思います。
本日は、メールマーケティングの活用方法について説明していきたいと思います。
目次
1. メールマーケティングとは?
2. メールマーケティングの5つのメリット
3. メールマーケティングのポイント
4. 最後に
1.メールマーケティングとは?
自社の商品やサービスについての有益な情報をメール配信して、購入に繋げていくマーケティング手法の1つです。
2. メールマーケティングの5つのメリット
①購入率(コンバージョン率)が高い
メールアドレスを入手している時点で、少なからず自社の商品・サービスには興味があります。
そこで、メール配信をすることによって、良好な関係が築く事ができ購入至る確率が高くなります。
②コスト削減が出来る
DM配信や、テレビ・ラジオで広告不特定多数の人に対して宣伝するよりもコストが削減できる。
③リードナーチャリング出来る
SNS等のように一斉に情報配信をするわけではなく、個々の見込み客に対して個人に合った内容のメールを配信する事で、見込み客と良好な関係を築く事ができ、リードナーチャリングを実施できる。
④結果をデータ化(可視化)出来る
開封率やクリック率をデータ化する事で見込み客に対して、配信した内容が適当であったか、後に再検討する事が出来る。
開封率とは、メール内に画像を埋め込みその画像が表示されたかどうかで、開封率が分かります。画像を埋め込むにはHTML対応している必要があり、テキストメールの場合だと、開封率は計測できません。
クリック率とは、メール内にURLやCTAを埋め込みそれらをクリックした割合の事です。
よって、計測した開封率・クリック率よりも実際の数字の方が大きいと予測されますが、
正確な数字を測る事は、難しいです。
⑤セグメンテーションが出来る
見込み客・見込み客から顧客になった方・アドレス変更された方・スパム登録された方等で分類する事が出来る。それによって、配信する人としない人で分けられるし、配信内容も変える事が出来る。
3.メールマーケティングのポイント
展示会やセミナーで名刺交換させて頂いた方
オンラインでフォームの記入をして頂いた方
等、様々なところからメールアドレスを入手する事が出来ます。
その方々に対してただ単に、商品やサービスについて語っているだけでは見込み客は購入したいと思いません。
見込み客が読んでためになる。面白い。商品・サービスに興味を持った。等の感想が出てくるようなコンテンツにしなければなりません。
また、人によって求めている情報が違います。
個々にあったメールを配信する事でコンバージョン率も高くなるでしょう。
要はメールマーケティングというのは、「送る相手によって求めている情報を差別化し、適切なコンテンツを届ける」ことですね。
4.最後に
これで、メールマーケティングの活用方法についてご理解頂けましたでしょうか?
気になる点等何かあればコメント頂ければと思います。
これからも、このブログを読んで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。
今回参考にしたサイトは、下記の通りです。
Marketing Bank 「全然古くない!効果抜群のメルマガ配信の3つのメリット」
Kairos 「【担当者必見】あまり知られていないメールマーケティングの7つのメリット」
SATORI 「メルマガの開封率はどれくらい?平均から見るKPI設定について」
新人マーケターAsami
【編集担当:Asami】