instagram(インスタグラム)を活用してファンを増やそう!

投稿者:セールスマーケティング部

2016/01/22 13:27

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こんにちは。最近部長に自撮りのプロと言われて複雑な気持ちのyukiです。

今回は今や利用者数4億人、ユーザー数はtwitter超え!
何かと話題のinstagram(インスタグラム)の活用法についてお話しします。

・・・の前にちょっとアイスブレイク。
写真SNS「Instagram」が生まれたのは、2010年10月6日。私がInstagramをはじめたのは、3カ月後の2011年1月頃。
ちょっとだけ先取りしていた自慢です。(笑)
ちなみに初めて投稿した写真は・・・母親の誕生日ケーキ!いい娘ですね(笑)
その他の投稿はすでに使用していない非公開アカウントなので見れません。あしからず。

まずinstagramとは、写真共有SNSサービスです。
最近では2015年10月1日に日本企業に広告が全面解禁になり、次世代のマーケティングプラットフォームとしても期待されています。

~特徴~

・クリエイティブ重視のコミュニケーションツール
手軽に写真を美しく加工・編集でき、投稿する事が可能。
フィード上に出るフォローユーザーの投稿から視覚的な楽しさを感じられ、
インスタグラム上のみで繋がるコミュニティもあるとか。

・拡散性は低め
facebookやtwitterと同様、フィードがありますが
いいね!を押した等のアクティブな情報等が表示されない為、拡散性は低いかと思われます。
そのSNS特有の開放的な情報が出過ぎず、少し閉鎖的でプライベートが出過ぎない点が受けているのでしょう。

・便利なログ兼素材倉庫としても。
Instagramは簡単に共有したり、写真をブログにも貼り付けられます。

・ハッシュタグで全世界の人とも繋がれる。
Instagramは他のSNSに較べて拡散性が低い為、
誰かに投稿を見て欲しい場合、写真の投稿時にきちんとハッシュタグをつけることが重要になります。

※ハッシュタグについて
「#インスタグラム」など、冒頭に「#」のついたキーワードを投稿文に含めることで、
同じハッシュタグのついた投稿を一覧できる機能。
Instagramでは、画像に関連するキーワードや、キャッチフレーズのような文章を含めて、
ハッシュタグを複数個つけることが一般的です。

■次世代のマーケティングプラットフォームとして

先ほどの紹介でもお伝えしていますが、facebook、twitterに続き
新しいマーケティングの場として盛り上がりを見せています。

前置きが長くなりましたが、そんなinstagramは活用次第で非常に多くのファンを獲得する事が可能です。

ただビジュアルコミュニケーションの領域なので、
国を跨がないのがInstagram(インスタグラム)の良さであり、難しさです。

例えば、フォロワーを1000人増やしたい。
そんな時に有効な2つ方法をご紹介します。

1:通常の運用であれば比較的簡単です。条件は2つ。
「いい写真を撮る事」「コミュニケーションをとる事」

2:ハッシュタグを使ってキャンペーン
特徴でもご紹介したハッシュタグ。多くの人に見てもらう為につける他に活用法があるんです。
ユーザーが企業の公式アカウントをフォローし、
キャンぺーンの規定画像にハッシュタグをつけて投稿することでキャンペーンに応募する、という参加方法が一般的。
すでに何社か企業が実施しています。

ただ企業が毎日クリエイティブな写真を投稿し続け、
ユーザーとのコミュニケーションを取り運営管理する事は非常に難しいでしょう。
選任を1人付けてもフォロワー増加の確認は目視だったりと時間と手間がかかります。

フリーセルでは専用の業界初ツールを使い、フォロワー数の推移、アクセス数、投稿からキャンペーンLPの作成等、一括で管理が可能です。

instagramを活用したいけど、「リソースがない」「キャンペーンって何をするのがいいのか分からない」という方、
キャンペーンの企画から管理までサポート致します。是非ご相談下さい。

【編集担当:yuki】