【マーケティングオートメーション資格】HubSpotのInbound Certification(インバウンドマーケティング資格)を取得しました!!

投稿者:Web戦略室

2016/01/27 13:28

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こんにちは、新人マーケターのAsamiです。
そういえば、最近スクワットをするようにしました。
1月だから色んな事にチャレンジしていきたいですが、途中で止めないように続けていきたいと思います。

そういえば、HubSpotのInbound Certificationに無事合格する事が出来ました!!
本日は、このInbound Certificationについてお話したいと思います。

Inbound cartification

目次
1. Inbound Certification(インバウンドマーケティング資格)とは?
2. どんなテストか?
3. 言語
4. その他規則
5. 最後に

1.Inbound Certification(インバウンドマーケティング資格)とは?

Inbound Certificationとは、世界中の誰でも無料で取れる最新のインバウンドマーケティングについてのHubSpotの資格の事です。

インバウンドマーケティングについては、「インバウンドマーケティングの活用のための4Step」をご覧ください。

この資格の問題内容としては、HubSpotが提供しているインバウンドマーケティングについて12個のPDFに集約された資料の中から出題されます。

簡単にその資料を説明すると、インバウンドマーケティングの手法である、どのように訪問者をコンテンツで惹き寄せ、Webサイトの最適化をするか、訪問者をリードに転換するやり方、リードを顧客に転換するやり方、顧客を推薦者になってもらう仕方などについて書いてあります。

このテストは、全体的なインバウンドマーケティングについての基礎をカバーしているので、これを合格出来たらあなたは、「基本的なインバウンドマーケティングに関して知識は持っている!!」という事になります。

2.どんなテストか?

75分で60問の問題を解かなければなりません。上記の12個の資料がそのまま12のセクションとして分かれているので、おおよそ1セクション5問となります(セクションによっては、多少のバラつきがあります)。

また、バラバラに出題されるわけではなく、セクションごとに出題されているので、今自分はどのセクションの問題を答えているのかが分かります。

問題によりますが2択から5択の選択肢の中から1つを選びます。

3.言語

私たち、日本人にとってはインバウンドマーケティングの知識より何よりも言語の壁が高いかと思います。

問題文・選択肢、全て英語で書かれています!!
それは、中々キツイですね…

私の場合は、幸い英語を読む事が出来たので、30分ほど余り見直す事が出来ましたが、英語が苦手な方でも翻訳しながらですとギリギリ間に合うようです。

ですが、上記の12個の資料は全て英語で提供されています。この資格勉強をするためにも、英語を読む必要があるので、HubSpotの提供されている色んな資料を読んで英語に慣れていきましょう。

4.その他規則

もし、1回目合格しなければ、48時間(2日間)受ける事が出来ません。
2回目も同様に48時間(2日間)受ける事が出来ません。
3回目のテストに落ちてしまったら1ヶ月間は受ける事が出来ません。

1ヶ月間勉強して、また受け直します。1ヶ月後も同じようにもし、1回目合格しなければ、48時間、2回目も48時間、3回目も1カ月という風になっていきます。

期限は、1年間で切れてしまします。なぜかと言うと、近年インバウンドマーケティングは、急速で進んでいます。なので、来年の今頃は現在のインバウンドマーケティングはもう古いかもしれません。それに伴って、この資格も最新のものになるために随時新しいものに更新されます。

流行に乗り遅れないためにも、日々勉強し続ける事が大切です。ですから、インバウンドマーケティング資格を取得しても1年後には切れて、また最新のインバウンドマーケティング資格を取得する必要があるという事です。

5.最後に

これで、HubSpotのInbound Certification(インバウンドマーケティング資格)についてご理解頂けましたでしょうか?
これからも、このブログを読んで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。

今回参考にしたサイトは、下記の通りです。
Inbound Certification Frequently Asked Questions (FAQ)
Free Inbound Marketing Course & Certification

新人マーケターAsami

【編集担当:Asami】