メールについて書かれている海外ブログ5選
投稿者:Web戦略室
2016/03/28 17:55
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こんにちは、新人マーケターのAsamiです。
東京も桜の開花宣言もされ、今週末くらいから花見が出来そうですかね?
私も、今週末に花見に行こうかと思っています。
今日は、メールについて書かれている海外のブログをご紹介したいと思います。
目次
1. コンテンツにより個性を盛り込む10個のコツ
2. 人は、いつメールマーケティングキャンペーンから会員登録を解除するでしょう?
3. 最大限にメールを配信するための3つの戦略
4. 一流のマーケティングの7つのメールマーケティング・エンゲージメント・カンニングペーパー
5. コンバージョンを増やすカートリカバリーメール戦略を立てる5つのステップ
6. 最後に
1.コンテンツにより個性を盛り込む10個のコツ
10 Tips to Pack More Personality into Your Content
①良い話を入れる
②感情的な反応を引き出す
③答えを必要としない問いかけをする
④書式設定を考える
⑤言葉の幅を広げる
⑥トピックに興味を示させる
⑦面白いコンテンツを読む
⑧魅力的な事実を含む
⑨あなたが話しているように書く
⑩サスペンスを作り上げる
より詳しく知りたい方は、是非読んでみてください。
2.人は、いつメールマーケティングキャンペーンから会員登録を解除するでしょう?
When Do People Unsubscribe From Email Marketing Campaigns?
会員登録の解除は、世界の終りという程ではないですが、もし会員登録の解除が増えてきているのであれば、読者に負荷をかけているか関係のあるコンテンツで読者を狙いそこなっている。
そこでHubSpotは、3年間にわたって7つの業界で、何時・何曜日・何月に会員登録の解除をする人が多いか調べました。
全ての統計では、午前10時から12時の間に27%、火曜日から木曜日に68%、11月に解除する人が12%という結果になりました。
業界別では、IT業界は午前10時から12時の間に32%、火曜日から木曜日に73%の人が会員登録の解除をしているそうです。
業界によっても少しずつ結果が変わってきているので、ご興味のある方は読んでみて下さい。
3.最大限にメールを配信するための3つの戦略
3 Strategies for Maximizing Email Deliverability
①バウンスの敷居を低く設定する
ソフトバウンスとハードバウンスの2種類があるが、ESPやMAをつかっていたらソフトバウンスの敷居を設定する事が出来ます。ハードバウンスは、メールアドレスが存在しない場合なので、あなたのリストから削除しましょう。
②リストは購入しない
新しいビジネスを始める時とかや、メールマーケティングをする時に、リストを購入してたくさんの人のデータベースを獲得する事は魅力的な事ですが、それはお粗末な商売であり、送り主の評判を悪くします。
③エンゲージメントによってセグメント化する
ISPが見ることを好きなただ1つの物は、受信者の開封、クリック、読んだか、スクロースしたか、メールとの関わりといったエンゲージメントです。高いメールのエンゲージメントを持っている時、ISPは受信者からの需要が高いので、最初の受信箱に届くためにメールの大部分を許可するでしょう。
ご興味のある方は是非読んでみて下さい。
4.一流マーケティングの7つのメールマーケティング・エンゲージメント・カンニングペーパー
The TopRank Marketing 7 Point Email Marketing Engagement Cheat Sheet
①メッセージをパーソナライズする
②メッセージが何についてなのか、正しい方向に読者を知らせる
③排他性を作る
④創立者やCEOや社長から最新情報を送る
⑤魅力的な画像を含む
⑥読者が次のステップにいけるようにする
⑦何においても、価値のあるコンテンツをオファーする
詳しく知りたい方は、読んでみては如何でしょう。
5.コンバージョンを増やすカートリカバリーメール戦略を立てる5つのステップ
5 Steps to Building a Cart Recovery Email Strategy That Will Increase Your Conversions
①セグメントし射止める
購読者がパーソナライズされたメールを受信した時、望ましい行動を取る可能性があります。カートリカバリーメールも例外ではありません。
②面白い件名を作る
もし件名が気に入ったり、送り主を信頼しているのであれば、開封するでしょう。実際、33%のメールは件名によって開封されるか決められています。
③統計によってバカなまねをしない
90%のリードは1時間以内に冷めてしまうという統計があるが、統計に従う前に商品のタイプを考えてみましょう。そして、いつメールを送るか決めてみましょう。
④あなたのメールは反応すると確信する
商品の画像、魅力的なコピー、良いオファー、良いCTA等と一緒にメールする事が出来ますが、もしタップトップ、タブレット、スマートフォン等の全てのデバイスを通して反応しなければコンバージョンは増えません。
⑤シリーズでお送りする
3回に分けてメールを送る事をお勧めします。まず1回目は、1時間以内に軽くカートを離れた事を気づかせるメールを送ります。2回目は、切迫感を引き起こすための目的のメールを送りましょう。3回目には、購入を完了するためにやる気を促すメールを送りましょう。
ご興味のある方は、読んでみて下さい。
6.最後に
今回は、メールについて書かれているブログを選びました。
気になる点等何かあればFacebookにコメントを頂ければと思います。
これからも、このブログを読んで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。
新人マーケターAsami
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https://www.facebook.com/freesale/
【編集担当:Asami】