お問い合わせしてもらうためのランディングページを作ろう!!
投稿者:Web戦略室
2016/03/31 16:08
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こんにちは、新人マーケターのAsamiです。
今日で、3月が終わりますね。明日からは、新年度が始まる企業さんも多いかと思います。弊社もそうです。私も明日からは、ますます多くの人に読んでもらえるようなブログを書いていけたらいいなと思っております。
来年度もよろしくお願い致します。
だいぶ時間が空いてしまいましたが、集客するためにブログを始めて、アクセス数を増やして、読みやすいブログにして、CTAを設置した後、どこにいくのでしょうか?
答えは、ランディングページ(Landing Page)です。
本日は、このランディングページ(Landing Page)についてお話していこうと思います。
目次
1. ランディングページ(Landing Page)とは?
2. ランディングページが必要な理由
3. どんなランディングページがいいのか
4. 最後に
1.ランディングページ(Landing Page)とは?
ランディングページ(Landing Page)は、LPと呼ばれている事もあります。Landing Pageを日本語に訳すと、「着地ページ」となります。
「着地ページ」とは、どういった意味かと言うと、CTAや広告やリンクをクリックして飛んだ先のページの事を指します。CTAや広告やリンクから飛んで、新たなページに着地したイメージなのでランディングページと呼ばれるのでしょう。
ランディングページは、主に資料請求、お申込み、商品・サービスの購入、無料コンテンツ取得等をしてもらうためのページとなり、お問い合わせをするためのフォームと一緒になっている事が多いです。
2.ランディングページが必要な2つ理由
なんでランディングページが必要なの?普通のWebサイトからでもお問い合わせ出来るよ!!と思いますよね。それでは、なぜランディングページが必要なのかご説明していきたいと思います。
①リードジェネレーション
例えばブログを見ていて、何かしらの商品・サービスに興味を示した時、わざわざWebサイトのお問い合わせのページまで飛ぶのは面倒ですよね。そんな時、ブログにその商品・サービス関係したCTAを貼り、詳しい説明が書かれたランディングページに飛ぶ事が出来れば、リードジェネレーションを行う事が出来ます。
②コンバージョン率
興味のあるCTA等をクリックしていくので特定の商品・サービスについての説明だけが出来、ニーズのあるユーザーだけに流入してもらう事によってコンバージョン率が高くなります。
3.どんなランディングページがいいのか
文章
ダウンロードしたい。商品・サービスを購入したい。と思わせるような興味を引きたてる文章を書きましょう。
ナビゲーション
ナビゲーションがあれば、クリックして違うページに飛んでしまう可能性があります。だから、ナビゲーションは外しランディングページに留めさせる様にしましょう。
画像
文章のみより画像を挿入した方が、読みやすく見栄えがいいです。また、画像の方が早く理解する事が出来ます。
フォーム
フォームを挿入して、お問い合わせをしてもらいましょう。フォーム無しのランディングページなら、情報提供して終わり。になってしまいます。そうならないためにも、お問い合わせしてもらうためにフォームを挿入して個人情報をゲットしましょう。
4.最後に
これで、お問い合わせしてもらうためのランディングページを作ろう!!についてご理解頂けましたでしょうか?
気になる点等何かあればFacebookにコメントを頂ければと思います。
これからも、このブログを読んで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。
今回参考にしたサイトは、下記の通りです。
ferret「ランディングページの目的を理解しよう」
HubSpot blog「Why Landing Pages Are an Indispensable Part of Marketing」
Web集客の開花塾「ランディングページとは何か、これで分かる!」
Hivelocity「なぜランディングページを作る必要があるのか?」
Op Ed Marketing「Why are Landing Pages So Important?」
LISKUL「【ランディングページとは│10分で理解できるLPの基本】」
新人マーケターAsami
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【編集担当:Asami】