フォームを作ってお申し込みをGET!!
投稿者:Web戦略室
2016/04/08 16:15
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こんにちは、新人マーケターのAsamiです。
桜が咲いて、気温も上がってきて、本格的に春になってきましたね。
4月から、新しい環境に移った方も多いと思います。
どうですか?1週間して慣れてきましたでしょうか?
それでは本題に入りますが、集客するためにブログを始めて、アクセス数を増やして、読みやすいブログにして、CTAを設置し、ランディングページを作成したらどうしましょう?
ランディングページでも少しお話ししましたが、フォームを作る事が重要です。
本日は、そのフォーム(Form)についてお話したいと思います。
目次
1. フォーム(Form)とは?
2. 記入してもらえるフォームの長さ
3. フォームを分かりやすくしよう
4. 最後に
1.フォーム(Form)とは?
一般的にフォーム(Form)とは、形・種類・用紙・ひな形という意味があります。
ですが、本日お伝えしたいフォームは、ランディングページに表示させる「お申込み」又は「お問い合わせ」をするための記入欄の事を指します。
(例)
2.記入してもらえるフォームの長さ
長ければ長いほど、記入するのが面倒なので、離脱する確立は高くなります。提供する情報・物によってフォームの長さを使い分けましょう。
例えば、何かの契約や購入する際のフォームは、名前・住所・電話番号・メールアドレス等たくさんの情報が必要になってきます。そのため必然的に、フォームは長くてもユーザーは記入するかと思います。
しかし、提供する物がお得情報であったり、無料請求であったりする場合は、短く済ませましょう。なぜなら、上記の契約や購入とは違い絶対必要度が低く、フォームが長ければ離脱してしまします。
結果、欲しい情報だけど必須ではないものと、絶対に必要な情報を区別し何を項目にするのか考える必要があります。
3.フォームを分かりやすくしよう
プレースホルダーやヘルプテキストを使って、記入してほしい項目を書き手に伝えましょう。プレースホルダーとは、記入する項目の中に記入例を入れる事です。
ヘルプテキストとは、項目と記入欄の間に何を書いてほしいか注意書きを入れる事です。
それから送信ボタンは、「送信」ではなく「○○をダウンロード」や「○○を申し込む」等にしましょう。なぜなら、「送信」という言葉は一方的で押す事を躊躇させてしまう事があるからです。そういう風な気持ちにさせないためにも、「何をどうするのか」を表記しましょう。
また、チェックボックス・ドロップダウン・ラジオボタンを使ってなるべく書き手に手間をかけないようにしましょう。
4.最後に
これで、「フォームを作ってお申し込みをGET!!」についてご理解頂けましたでしょうか?
気になる点等何かあればFacebookにコメントを頂ければと思います。
これからも、このブログを読んで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。
今回参考にしたサイトは、下記の通りです。
innova.inc「ランディングページ(LP)のフォームに入力してくれないわけを教えて!」
LISKUL「エントリーフォームで離脱される事例9選と具体的な改善策」
ferret「エントリーフォームの改善!確認すべき8のチェックポイント」
LPO Lab「【保存版】問合せを劇的に増やすエントリーフォーム最適化(EFO)15の方法」
HubSpot「What You Can (and Should) Ask for on Your Landing Page Forms」
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【編集担当:Asami】