ランディングページについて書かれている海外ブログ
投稿者:Web戦略室
2016/06/28 13:32
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こんにちは、新人マーケターのAsamiです。
リオデジャネイロオリンピックまで後1ヵ月ちょいです!!
何か、オリンピック候補ってこんなにもギリギリに決まってたっけ?と思うくらい、最近内定の話題を聞きます。今年は、いくつのメダルを取る事が出来るか楽しみですね!!
さてさて本日は、ランディングページについて書かれている海外ブログをご紹介させて頂きたいと思います。
目次
1. 5つのランディングページのABテストとその驚くべき結果
2. 最も重要なランディングページの5つの要因
3. ランディングページのコンバージョンを最適化するための25個のコツ
4. 完璧なランディングページの構造
5. なぜランディングページは、PPCやSEOにとって重要なのでしょう?
6. 最後に
1.5つのランディングページのABテストとその驚くべき結果
5 Landing Page A/B Tests (And Their Surprising Results)
①CTA
CTAのインパクトは、「どこにあるか」と「どのような言葉が使われているか」の2つによって決まります。
最近の研究では、コンテンツをファーストビューに配置すると80%の消費者の注目を惹きつけられると発表されました。だから、マーケターは常にファーストビューに重要なコンテンツを配置していました。しかし、それは間違いでした。
ファーストビューにCTAを挿入したページと、ファーストビューではない所にCTAを挿入したページのABテストをした時、ファーストビューではない所にCTAを挿入したページの方が304%もコンバージョン率が高いという結果になりました。
②画像
ランディングページで画像を使う事は、一般的です。しかし、フォームに女性の画像を挿入したものと、何の画像も挿入しなかったものとABテストを行いました。その結果、画像が無い方が24%コンバージョンが高いと言う結果になりました。
見た目のセンスでは、画像があった方がいいかもしれませんが、コンバージョンに関して言えば、必ずしもそういう訳ではないと言えます。
③ランディングページと広告コピー
Googleアドワーズに進歩に伴い、広告コピーとランディングページのコピーの関連の重要性が分かってきました。この相互関係は、品質スコアや検索エンジンのランキングに影響を及ぼします。しかし、訪問者の観点から見たらどのくらい重要なのでしょう?
人を惹きつける見出しやより明確なサブヘッダーにしたページより、そうでないページの方が115%もリードを獲得しました。訪問者の注目を惹きつけるために平均で7秒しかないので、正しい場所に訪問者をすぐに説得させる事が必要です。正しい場所にあり、広告コピーに使われたサブヘッダーを使われていたので訪問者を安心させたので、このような結果になったのでしょう。
④ソーシャルプルーフ
ソーシャルプルーフの価値に疑う余地はないです。「みんなやっているから」と人は思って、ソーシャルプルーフは、簡単に意図された行動を取るのを訪問者に促す相乗効果を創り出します。
⑤ナビゲーションバー
ランディングページにナビゲーションバーを設置しないのが、人気になっています。ナビゲーションバーは、Webサイトで役立つけれど、ランディングページに関して言えば、気を散らし、意図された行動から訪問者を離してしまう可能性があります。しかし、84%のランディングページは、いまだにナビゲーションバーが設置されています。
ナビゲーションバーがあるランディングページと、全く同じランディングページでナビゲーションバーがないものを用意しました。そして、ABテストを行った結果、コンバージョン率が、3%から6%にまで上がると言う結果が出ました。
2.最も重要なランディングページの5つの要因
The 5 Most Important Landing Page Factors
①ランディングページの目標
何よりもまず、ランディングページの目標に付いて考えましょう。何を達成したいのか?もし、いくつかあるのであれば、目標を優先順位付けしましょう。
②CTA
CTAは、行動を完了するためにユーザーに求めているものです。良いランディングページは、常にCTAがあります。「今すぐダウンロード」「今すぐサインアップ」「今すぐ登録」のようなランディングページに目を惹きつけるボタンを設置する必要があります。
③検索者に関係した
見過ごされがちなランディングページを作っている場合、これは不可欠な要因となっています。ランディングページのコンテンツや全体の経験は、検索者に関係がありますか?関係性のあり、人気な検索のトレンドに従って行いましょう。
④明瞭vs. 乱雑
ランディングページは、どのようにCTAや価値を表現しますか?訪問者が必要な全ての情報を提供するのか、必要のない詳細でオーバーロードするのかは紙一重となります。たとえランディングページが少しばかり空白が多くても、問題はありません。
⑤色とデザイン
色やデザインは、ランディングページにとってとても重要です。もし、ブランドや会社がすでに色の配色を決めていたり、ロゴがある場合、ランディングページにその色を反映しましょう。
3.ランディングページのコンバージョンを最適化するための25個のコツ
25 Tips to Optimize Landing Page Conversions
25個の中からいくつかご紹介したいと思います。
①箇条書き
何をオファーとしているのかやメリットを理解し易いようにしましょう。
②空白
オファーやメリットやCTAに注目してもらうために、クリーンなデザインを使いましょう。コンバージョンを増やすために空白を利用しましょう。
③補色
色のデザインはランディングページの最適化にとってとても重要です。訪問者の目にページをアピールするために補色の組み合わせを使いましょう。
④切迫感
提供出来る商品の限定オファーや期間限定のオファーや限定個数のオファーのような、戦略を使いましょう。
⑤連絡先
電話番号やSNSのリンクや会社の住所や地図等々を載せましょう。
⑥SNSのシェアボタンを設置しましょう
Googleは、非常にシェアされるページを好みます。SNSのシェアボタンは、ページ上でみやすい所に設置します。ページの上部に設置すれば、よく見られるでしょう。
4.完璧なランディングページの構造
Anatomy Of A Perfect Landing Page
①ページの見出しとコピー
②明確で簡潔な見出し
③完璧な文法
④お客様の声を上手く使う
⑤素晴らしいCTAを使う
⑥ボタンやCTAは目立つ必要があります
⑦リンクは、ほどほどにする
⑧コピーに関係のある画像や動画を使う
⑨ファーストビューに表示させる
⑩常に試す
5.なぜランディングページは、PPCやSEOにとって重要なのでしょう?
Why Targeted Landing Page is Important for PPC and SEO?
①ランディングページは、より多くのコンバージョンを集めてきます
ランディングページ最適化は、PPC広告キャンペーンか、コンバージョンの可能性が高い自然検索エンジン結果を通してかによって獲得した全ての訪問を確かにします。
訪問者の詳細な個人情報を探すのか、セールを企画するのか関わらず、ランディングページの最適化は、達成するために目的とするそれぞれの訪問者を転換するために重要です。
②ランディングページ最適化は、よりよい測定基準を提供します
従来のマーケティングでのデジタルマーケティングのメリットの1つは、次のステップを計画するのを助ける事が出来る様々な種類の測定基準や統計学を使える事です。
ランディングページは、何がキャンペーンにおいて効果的で、何がそうでないのかの洞察力を与えるための分析や測定基準システムを連携するためにデザインされました
③ランディングページ最適化は、広告費用を抑える事が出来ます
PPC広告は、コストが必要です。Webサイトにターゲットとされたアクセスを促す関連性のあるキーワード獲得のために争う広告を確実にする必要があります。
しかし、もしコンバージョンの観点からの実際の結果を受け取り、理解しないで広告にお金を使っていたら、全体的なビジネスのパフォーマンスに害を及ぼす事になるでしょう。最適化されたランディングページは、追加の広告費用を費やさないでより多くのコンバージョンを足る事に役立ちます。
④ランディングページ最適化は、特定のキーワードを狙うのに役立ちます
SEOは、Webサイトにターゲットとされた人を促すために着目した特定のキーワードを好みます。しかし、難しすぎてWebサイトページに組み込む事が出来ないロングテールやキーワードがあります。
これらの特定のキーワードは、特定のブランドや商品やサービスを既に探している消費者のためにターゲットとされた全体のデジタルマーケティングキャンペーンにとって、とても重要です。
⑤ランディングページ最適化は、ブランドの評判を向上させます
最適化された、ターゲットされたランディングページをデザインするたくさんの方法があります。最も重要な要因のいくつかは、企業や専門家としての資格や賞や業績と同様、価値のある顧客の声をランディングページに入れるべきです。
これらの要因は、本物の会社と連携し、価値のある正しい顧客サービスを得るべき潜在的な顧客を納得させるのに役立ちます。
6.最後に
今回は、ランディングページについて書かれている海外ブログをご紹介させて頂きました。気になる点等何かあればFacebookにコメントを頂ければと思います。
これからも、このブログを読んで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。
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