リフォーム産業フェアに出展しました
投稿者:Web戦略室
2016/07/19 12:56
この記事は約4分で読むことができます。
こんにちは、マーケターのAsamiです。
3連休は、如何でしたでしょうか?
私は、地元へ戻り充実した3連休を過ごしました!!
本日は、2016年7月12日(火)と13日(水)に行われました、リフォーム産業フェアに出展させて頂いたので、その事についてお話したいと思います。
目次
1. リフォーム産業フェアとは
2. セミナー登壇
3. リフォーム産業フェアの感想
4. 最後に
1.リフォーム産業フェアとは
リフォーム産業フェアは、株式会社リフォーム産業新聞社が主催する展示会です。今年は、2016年7月12日(火)と13日(水)の2日間、東京ビッグサイトで行われました。
240社もの会社が出展されたようです。主な出展企業は、住宅設備・建材、営業・業務管理サポート商品/サービスを事業としている会社です。
弊社は、上記の業界には当てはまりませんが、リフォーム産業新聞にコラム記事を掲載している関係で編集長からお声掛け頂き、出展する事となりました。
株式会社リフォーム産業新聞社によると、リフォーム産業フェアとは
「リフォーム産業フェア2016 リノベーションフェア2016 中古住宅フェア2016 工務店フェア2016」は、住宅リフォームの専門メディアである株式会社リフォーム産業新聞社が1998年より開催しているプロユーザー向けイベントです。今後我が国の住宅市場は、先進欧米諸国と同様に急速にフローからストック重視への構造変化が予想されています。当フェアでは、住宅リフォームをメインテーマに、ストック住宅市場攻略のトレンドとノウハウの最新情報を提供します。
(参照:http://www.the-bars.com/memo.html)
2.セミナー登壇
今回、2日目の11:30~12:00と14:30~15:00の2回「WEB匠の全知識 劇的!ホームページ戦略」という題目で営業の東本真樹が檀上させて頂きました。http://www.the-bars.com/seminar/e.html#tab2
このセミナーについて少しご紹介させて頂きたいと思います。
STEP1マーケットや対象顧客の事を「知る」「明確化する」
ユーザーは、自分の問題を解決したいキーワードを入力します。1語だけでなく、何語か組み合わせて、より具体的に解決策を見つけ出そうとします。
無数のキーワードがある中で、自社の売りとなる商品のキーワード・ターゲットとするキーワードをちゃんと選定していく事が大切です。
また、全てのユーザーを対象とするのではなく、具体的に自社にとっての優良顧客や獲得すべき顧客を具現化していく事が重要です。
どうやるかと言うと、ペルソナを作る事です。具体的に自社のターゲットとするユーザーは、どんな人でどういう職種なのか、どういう家族構成で何歳なのか、どういうキーワードを入力するだろうか等々考えていきます。
STEP2自社分析がもたらす「ブランディング」
世の中は、今や情報で溢れかえっています。企業が伝えたい事は1割も伝わらない時代になってきています。
そこで、ユーザーに自社の情報を伝えていくためには、企業の「らしさ」をメディアに反映させていく必要があります。
「らしさ」とは、社名、コーポレートカラー、ロゴ、想い/理念、キャッチコピー、代表、社員、会社/施設、場所、サービス、スピード、商品、価格、技術、デザイン等の事です。
この企業の「らしさ」を確立する事によって、「○○社はこういう会社だよね。」と社外の人から認識してもらう事が出来ます。
嬉しい事に、40席全ていっぱいになり、2回とも立ち見が出るくらい、多くの人に参加して頂きました。
3.リフォーム産業フェアの感想
2日間参加させて頂いて、多くのリフォームの関係のある会社の方々とお話をする事が出来ました、私たちは、リフォームに関係する会社ではありませんが、たくさんの人にブースに足を止めて頂きました。
弊社の受付である、ペッパーも引き連れて行き、ちょっと夏感を出したくて、ゴーグルとレイを掛けてみました。笑
会場内は、このように多くの人で賑わっておりました。他の出展企業も、装飾に力を入れており楽しませて頂きました。
4.最後に
これからも積極的に見本市等のイベントに出展していきたいと思っています。
気になる点等何かあればFacebookにコメントを頂ければと思います。
これからも、このブログを読んで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。
今回参考にしたサイトは、下記の通りです。
リフォーム産業フェア
マーケターAsami
Facebook
https://www.facebook.com/freesale/
【編集担当:Asami】