【HubSpotアップデート】新しいデベロッパーツールであなたのアプリとの連携がし易くなりました!!
投稿者:Web戦略室
2016/09/23 15:38
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こんにちは、マーケターのAsamiです。
このところ、雨・雨・雨―――――――――!!!!!ですね…
台風も来ていたことも影響あるかと思いますが、秋雨前線が停滞しているそうです。そのせいか気温が一気に下がって、夏から急に秋になった感じがします。
本日は、9月からのHubSpotアップデートである、Timeline APIとWebhooks APIという新しいデベロッパーツールをご紹介したいと思います。
目次
1. Timeline APIとは
2. Webhooks APIとは
3. 仕組み
4. 使用事例
5. 最後に
1.Timeline APIとは
Timeline APIは、HubSpotでデータを共有するシステムを簡単に作れるデベロッパーのツールです。APIベータは、既にHubSpotに情報を送るために、テクノロジーパートナーや代理店や直接顧客によって使われています。しかし、なんとアクセスとドキュメンテーションが全ての顧客とパートナーのために解放される事になりました。
2.Webhooks APIとは
HubSpotのWebhooks APIは、ほぼリアルタイムでHubSpotからあなたのアプリにデータを同期する事が出来ます。HubSpotでのコンタクト・企業・取引の作成やプロパティーアップデートや削除に同意したら、何か変更が生じた度にアプリにデータを転送してくれます。
もし、アプリが複数の顧客に使われていたら、一旦Webhooksを構成する事が出来、アプリに紐づいている全てのポータルを越えて機能するでしょう。そして、あなたに代わってエラーの再試行やログを管理します。
3.仕組み
誰でもデベロッパーアカウントを作る事が出来、新しいドキュメンテーション(Timelineドキュメンテーション・Webhooksドキュメンテーション)にアクセスする事が出来ます。
例えば、Timeline APIでZendesk、Eventbrite、Hellosignと連携する事が出来ます。
4.使用事例
・マーケティング
他のシステムやアプリからHubSpotにあるコンタクトタイムラインに記入する事が出来ます。これは、重要なデータの追加や同時に新しいコンタクトの作成を意味します。
マーケターは、新しいリードが好きですし、カスタムされたリストやセグメントを作るためにこのデータを使う事が出来ます。メールマーケティングキャンペーンやナーチャリングキャンペーンや色々な施策に転換する事が可能となります。
・セールス
CRMでTimeline APIは、コンタクトの情報にデータを追加します。見込み客についてのよりたくさんの情報を営業に伝え、より良い繋がりやより速い信頼を築く事が出来ます。
・顧客
直接顧客にTimeline APIを開放します。もし、あなたが社内のツールやシステムを作るデベロッパーなら、そのシステムからHubSpotにデータを移す事が出来ます。
・パートナー
技術系の代理店は、顧客のために特注でこれらのAPIを使う事が出来ます。もし、あなたが情報を取得し記憶するシステムを開発したりやアプリを作ったりしていたら、HubSpotの中の顧客の記録にデータを移す事が出来ます。
5.最後に
これで、「【HubSpotアップデート】新しいデベロッパーツールであなたのアプリとの連携がし易くなりました!!」についてご理解頂けましたでしょうか?
気になる点等何かあればFacebookにコメントを頂ければと思います。
これからも、このブログを読んで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。
今回参考にしたサイトは、下記の通りです。
HubSpot update
マーケターAsami
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【編集担当:Asami】