【マーケティングオートメーション資格】 Inbound Sales Certification(インバウンドセールス資格)を取得しました!!
投稿者:Web戦略室
2016/10/11 14:49
この記事は約3分で読むことができます。
こんにちは、マーケターのAsamiです。
寒い!!
先週までは、時々30度超えする日とかありましたが、この3連休ですっかり秋になりましたね。
色々ご飯が美味しい季節になりますね!!
前回、Inbound Certificationの合格をお知らせしましたが、今回はInbound Sales Certificationに合格する事ができましたので、このテストの事に関して、お話したいと思います。
目次
1. Inbound Sales Certification(インバウンドセールス資格)とは
2. どんなテストか?
3. 言語
4. その他の規則
5. 最後に
1.Inbound Sales Certification(インバウンドセールス資格)とは
Inbound Sales Certificationとは、HubSpot資格の中の1つでインバウンドセールスに関する資格の事です。2016年4月1日にリリースされたテストです。
この資格の問題内容としては、HubSpotから提供されたインバウンドセールスに関する5個の資料の中から出題されます。
簡単にその資料を説明すると、インバウンドマーケティング手法ならぬ、インバウンドセールス手法と言うものがあります。潜在的な買い手を認識し、アウトリーチ戦略を展開し、パーソナライズプレゼンテーションを作りっていくというものです。
インバウンドセールス手法には、Identify(認識ステージ)・Connect(つながりステージ)・Explore(調査ステージ)・ Advise(アドバイスステージ) 4つのステージから成っています。
これらのステージに関して1つずつユーザーに対して、セールスがどのようにアプローチすべきなのか、従来のセールスとインバウンドセールスの違いが書かれています。
この無料テストは、インバウンドセールスの全ての基礎をカバーしています。このテストに合格したら、あなたは立派なインバウンドセールスマンですね。
2.どんなテストか?
75分で60問の問題を解かなければなりません。その5個の資料別に分かれて問題が出題されるので、だいたい1セクション12問くらいになります。(多少セクションによって、バラつきがあります。)
問題によりますが2択から5択の選択肢の中から1つを選びます。
75%以上取得すれば合格する事が出来ます。(ちなみに、私はギリギリ78%で合格しました。)
3.言語
こちらのテストも全て英語です。HubSpotの担当者によると2016年の夏くらいにInbound Certificationは、日本語になると言っていたのですが、遅れているみたいで全てのテストが未だに英語のみとなっています。
HubSpot日本支社の方によると随時資料を日本語化しているので、時間はかかるとの事でしたので、英語が苦手な方は、もう少し待ったら日本語でテストを受けられる事が出来るかと思います。
4.その他の規則
Inbound Certificationと同じではありますが、
もし、1回目合格しなければ、48時間(2日間)受ける事が出来ません。
2回目も同様に合格しなければ48時間(2日間)受ける事が出来ません。
3回目のテストに落ちてしまったら1ヶ月間は受ける事が出来ません。
期限ですが、これも1年で切れてしまします。Inbound Sales Certificationも同様に1年後には、今の手法が古くなる可能性があるので、定期的にテストが新しくなります。流行に乗り遅れないためにも、常に最新の情報を取得して日々勉強していく必要があります。
5.最後に
これで、「Inbound Sales Certification(インバウンドセールス資格)を取得しました!!」についてご理解頂けましたでしょうか?
気になる点等何かあればFacebookにコメントを頂ければと思います。
これからも、このブログを読んで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。
今回参考にしたサイトは、下記の通りです。
Inbound Sales Certification Frequently Asked Questions (FAQ)
マーケターAsami
Facebook
https://www.facebook.com/freesale/
【編集担当:Asami】