【HubSpotアップデート】スマート件名で件名をパーソナライズしましょう

投稿者:Web戦略室

2016/10/27 09:56

この記事は約3分で読むことができます。

こんにちは、マーケターのAsamiです。
昨日、スポーツジムの見学に行って、そこで思い切って入会してしまいました!!
家の近くに2つあるので悩んでいたのですが、昨日行ったほうが近いし安いと言う事で、思い切って即決してしまいました。笑
これから、痩せてやります!!

さて本日は、新たなHubSpotアップデート:スマート件名が出来たのでご紹介したいと思います。

HubSpotアップデート

目次
1. スマート件名(Smart Subject Line)とは
2. 使い方
3. 最後に

1.スマート件名(Smart Subject Line)とは

件名と言うのは、メールマーケティング戦略の中で最も重要な要素と言えるでしょう。もし、受信者の興味をそそるような件名でなければ、せっかく作ったメールが台無しになります。

そこで、今回プロフェッショナルとエンタープライズのHubSpotユーザーに対して、スマート件名(Smart Subject Line)をご紹介したいと思います。別々のリストやライフサイクルステージによって、コンタクトに対して件名をパーソナライズする事ができるようになりました。

スマート件名を作ることは、開封率をより増やし、リーチしたい顧客に関係するコンテンツを作成することが出来ます。

2.使い方

①メール編集で、件名のとこにあるスマートコンテンツアイコンが見えると思います。そして、リストメンバーシップかライフサイクルステージによって、セグメント分けするのかどうか選びます。

Smart Subject Line

②選んだ基準を基にスマートルールを編集します。そして、パーソナライゼーショントークンを追加します。(personalization tokens)

例えば、①でライフサイクルステージを選択します。そして、ここでリードの中でも役職が「社長・役員・取締役」の人に対しては、「〇〇」という件名にして、それ以外は「△△」にするっという事ができるようになりました。

Smart Subject Line
以前までは、このような場合は2通のメールを別々に配信するか、当たり障りのない件名にして一斉にメールをするかどちらかでしたが、今回のアップデートで、1回のメール配信で、人によって件名をわけられることが出来るようになりました。

3.最後に

これで、「【HubSpotアップデート】スマート件名で件名をパーソナライズしましょう」
についてご理解頂けましたでしょうか?
気になる点等何かあればFacebookにコメントを頂ければと思います。
これからも、このブログを読んで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。

今回参考にしたサイトは、下記の通りです。
HubSpotアップデート

マーケターAsami
Facebook
https://www.facebook.com/freesale/

【編集担当:Asami】