【マーケティングオートメーション資格】HubSpot Sales Software Certificationに合格しました!!
投稿者:Web戦略室
2016/11/11 17:51
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こんにちは、マーケターのAsamiです。
先日、初めてジムに行ってきました!! 色んな器具?(筋トレするやつw)があって、どれをしたらいいか分からないと心配していたのですが、私が通うジムは、最初の1ヶ月何を何回何セットしたら良いのか、考えてくれるので、そのカリキュラムに沿って行っていけばいいので、安心しました。
これから、週3回くらいのペースで通って、痩せてやります!!
さて本日は、HubSpot Sales Software Certificationに合格したので、このテストについてお話したいと思います。前々回はInbound Certification、前回はInbound Sales Certificationの合格についてお話しましたが、このHubSpot Sales Software Certificationで3つ目のCertificationに合格しました!!
まだまだ、たくさんCertificationがあるので、これからも勉強して全てのHubSpotのCertificationに合格出来るよう頑張ります。
目次
1. HubSpot Sales Software Certificationとは
2. どんなテストか?
3. その他の規則
4. 最後に
1.HubSpot Sales Software Certificationとは
HubSpot Sales Software Certificationとは、HubSpot資格の中の1つでHubSpot Salesのポータルを使うためのテストです。
問題内容としては、HubSpotから提供されたHubSpot Sales Softwareに関する5つの資料の中から出題されます。
その5つの資料とは、Contacts(コンタクト)・Email Template(メールのテンプレート)・Email Extension(メール・イクステンション)・Calling(電話)・Deals(取引)です。
コンタクトでは、HubSpot内に存在する全てのコンタクトの中から、自分の探しているコンタクトをフィルターかけてリスト化する方法や、コンタクトのタイムラインで何が出来るのかを説明しています。
メールのテンプレートでは、テンプレートの作り方やパーソナライズするために、何を使ったら良いのか等を説明しています。
メール・イクステンションでは、HubSpot Salesでのメールの確認の仕方やGmail・Outlookとの同期について説明しています。
電話では、どのようにHubSpot Salesで電話をするのか、電話をするタイミングや、コンタクトのタイムラインでの電話の使用方法等について説明しています。
取引では、どのように取引(案件)を作成するのか、セールスプロセスとはどのようなものなのか、取引記録の見方等を説明しています。
2.どんなテストか?
今まで合格してきた、テストは、全て筆記試験だけでしたが、今回のHubSpot Sales Software Certificationは、筆記試験に加え、実技試験に合格しないといけません。
筆記試験と実技試験それぞれの説明をさせて頂きます。
・認定筆記試験
75分で50問の問題を解かなければなりません。
75%以上取得すれば無事合格という形になります。
5つのコースの中から出題されます。50問なので大体、1つのコースにつき10問ずつくらい出てきます。
・認定実技試験
実技試験は、HubSpotセールスを使って、4つの課題
①Views
カスタムビューを作成し、そのURLを送信します。
カスタムビューとは、例えば「私がHubSpot ownerのコンタクトでlifecycle stageがLead」のようなフィルターをかける事を言います。
頻繁に使うものは、名前を付けて保存することが出来ます。
②Email Template
メールのテンプレートを作成し、1人のコンタクトに対してそのテンプレートを送信します。そして、そのコンタクトのタイムラインのURLを送信します。
メールテンプレートとは、頻繁に送信する内容のメールに関しては、テンプレートとして保存し、パーソナライズ トークン等を使って、パーソナライズすることができます。
③Calling
HubSpot Sales Callingを使って1人のコンタクトに対して電話をします。電話し終わったら、その履歴がタイムラインに残るので、そのURLを送信します。
HubSpot Sales Callingとは、HubSpotのポータル上でコンタクトに対して電話することが出来る機能の事です。HubSpotのポータル上でも電話出来ますし、普通に会社の電話や携帯電話から電話しても、「電話をした」という履歴は残すことが出来ます。
④Deals
取引(案件)を作成し、その作成した取引のURLを送信します。
ナビゲーションの「取引」で新規の取引を追加するか、コンタクトのタイムライン上に取引を追加する項目があるので、そこで取引を追加することができます。
取引の名前・アポの段階・受注金額等を記入して作成する事が出来ます。
以上4つの課題に沿って、それぞれのURLを貼り付け送信したら、1日か2日後には合格通知が来ました。
3.その他の規則
こちらも、Inbound CertificationやInbound Sales Certificationと同様に、
1回目合格しなければ、48時間(2日間)受ける事が出来ません。
2回目も同様に合格しなければ48時間(2日間)受ける事が出来ず、
最後に3回目のテストに落ちてしまったら1ヶ月間は受ける事が出来ません。
期限も、1年で切れてしまうので、また来年になったら受け直さないといけません。
そういえば私が、最初にInbound Certificationに受かったのが、2015年の2月だったので、あと3ヶ月したら切れてしまいます。また受け直さないと!!
4.最後に
これで、【マーケティングオートメーション資格】「HubSpot Sales Software Certificationに合格しました!!」
についてご理解頂けましたでしょうか?
気になる点等何かあればFacebookにコメントを頂ければと思います。
これからも、このブログを読んで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します。
今回参考にしたサイトは、下記の通りです。
HubSpot Sales Software Certification Frequently Asked Questions (FAQ)
マーケターAsami
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【編集担当:Asami】