HubSpot Marketing Software Certification筆記試験の合格報告と取得するメリット

投稿者：Web戦略室

2016/11/25 18:08

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こんにちは、マーケターのAsamiです。
昨日は、雪が降りましたね!!　東京で11月に行きが降るのは54年ぶりだそうです。
予報で分かってはいましたが、実際朝起きて雪が降っているのを見た時は、驚きました!!

そう言えば一昨日は、勤労感謝の日でしたね。
みなさん、ゆっくり休むことは出来ましたでしょうか？

さて本日は、HubSpot Marketing Software Certificationに合格したので、このテストについてお話したいと思います。Inbound Certification、Inbound Sales Certification、HubSpot Sales Software Certificationに引き続いて、HubSpot Marketing Software Certificationの筆記試験に合格しました!!（実技試験があるので、まだ正式に合格したわけではないですが…）
今回は、その筆記試験についてお話したいと思います。（実技試験もすぐに合格して、ご報告させて頂きます。）

１．HubSpot Marketing Software Certificationとは

HubSpot Marketing Software Certificationとは、HubSpot資格の中の1つです。筆記試験と実技試験と別れており、筆記試験は、インバウンドマーケティングの知識・理論について、実技試験は、HubSpotを使った実践の問題・課題が出されます。

筆記試験の問題内容は、基本的に14つの資料の中から出題されます。その14つの資料とは、
①目標設定と戦略
②バイヤーペルソナ
③コンテンツ
④SEOとキーワード
⑤ブログ
⑥SNS
⑦CTA
⑧ランディングページ
⑨フォーム
⑩サンキューページ
⑪コンタクト
⑫リスト
⑬メール
⑭ソースです。

筆記試験に合格すると、HubSpotのインバウンドマーケティングの知識があり、理論を理解したという事になります。そして実技試験に合格すると、基本的なHubSpotの操作が出来るという事になります。

２．どんなテストか？

90問を120分で解かなければなりません。
75%以上取得すれば、合格です。

120分といえば、2時間になります。中々な長さなので、私は集中力が持つか心配でした。（実際、2時間も集中力は持ちませんでしたが…）英語が読める人は、だいぶ時間が余ると思いますので、見直しができるかと思います。

上記の14個の資料がそのままセクションごとに別れて出題されます。大体ではありますが1セクションごとに6問くらいになりますね。（多少のバラつきはありますが）

少なくて2つ、多くて5つの選択肢の中から1つの答えを導き出します。

それから、事前にサンプルの2人のペルソナが提供され、そのペルソナに関しての問題も出題させるので、理解しておくことが必要です。

また、Example Questionsといってブログ・SNS・CTA・ランディングページ・フォーム・サンキューページのセクションでそれぞれ例が出され、その例のコンテンツに関しての問題が出題されます。

３．その他の規則

こちらも、他の Certificationと同様に、
1回目合格しなければ、48時間（2日間）受ける事が出来ません。
2回目も同様に合格しなければ48時間（2日間）受ける事が出来ず、
最後に3回目のテストに落ちてしまったら1ヶ月間は受ける事が出来ません。
そして、有効期限ですが1年で切れてしまいます。

筆記試験に合格したら、次は実技試験です。実技試験は、筆記試験に合格してから1年間に猶予があります。そして、提出してから5営業日くらいで合否結果が出るようです。

万が一、1年以内に実技試験を提出しなければ、また筆記試験を受け直さなければなりません。